部活

今週のお題「部活動」

久々の、今週のお題を書きます。


そうだなぁ。
部活といえば、
中学→将棋部(のちに部長となる):将棋がやりたかったわけじゃない。囲碁部が廃部になったんだ!
高校→吹奏楽部:囲碁部が見つからなかったので、入った。
大学→JAZZ研究部:そこに弦バスがあったから入った。

という流れでした。

気が付いたら、時代の流れとかについていく思考はなくなっていました。
や、吹奏にもJAZZにも囲碁にも流行りはあります。

JAZZだと演奏スタイル。現代はコンテンポラリー・ジャズってスタイルが増えまくっている。
囲碁だと、定石ってのにも流行があったりして・・・。


しかし、遊戯も音楽も。時代を超えてスタイルを変えつつ受け継がれていくものです。時には分野の垣根を越えて。



あ。部活の話でした。

部活も学校も、年を重ねるうちに自由な部分と、自分に課せられる責任の割合が増えます。

レーニングの量だとか。
大学に入ると、活躍の場を作るためだとか、そもそもトレーニングする場を作るために色々を走り回っていました。

必要最低限の部分を越えて望むと、労力だとか責任とかリスクが跳ね上がりますが、
そのとき辛いとか、疲れたとか、悲しかったとかマイナスな事。それは、少し経てば
自分の経験でしかなくなっていることに気が付かされたような。。

経験でしかないって表現は、
辛いことはそのときでしかないって意味です。だから、できる可能性に言い訳してやらないのは機会を失うことなので
自分にとってはマイナスなんです。


部活以外だと、キャンドルナイト実行委員会なるものを立ち上げた1人にもなったりいろいろやりました。


なんにでも、当たり前だと今考えていることにも注意を払い、そこに意味を見出せば可能性という機会は沢山あると思います。



あ、私は今
大学を休学して整体の勉強を始めつつあるのですが、時々、部活を覗いております。

なお、去年の11月頃からJAZZ研公認のブログとしてこれを更新しています。
KAIT JAZZ