無題

今週のお題「おとな」

あぁ、成人の日か。

成人式は、大学で研究したくて
地元に戻らずに過ごしていました。

私自身に対するイベントに無関心です。


さて、大人。
そういえば、この前、小学校の同窓会に行きました。

みんな、変わったような
それでも変わらない雰囲気はまとっていました。

みんな、色々な道を歩いておりました。

今だからでしょうか。
みんな、他人を認めるようになりました。
みんなではないけれど、変わったと

つまるところ
「いじめ」のような状態になりにくい思考になっていました。

優しくしたいという感じでは、
おそらくないでしょう。

他人に、そんな感情をぶつけることに
意味を感じなくなった。か
そこまで興味を持たなくなったか

それか、自分の意思を持ったか。でしょう


たぶん

幸せ

本当に久々に此処に来ました。

さて、この頃私の周りは結婚ラッシュです。

私も、誰かと付き合うといふことは何度かありましたが
結果的に実を結ぶことはないです。

だけど、過去の相手の幸せを願えれるって性格は気に入っています。
性格といふより、代理人格とか過去の色々のおかげもあるのかなぁ。
悪いことばかりではないです



幸せってなんでしょうね。

日本での語源…。遡ると室町時代にできた「しあわせる」といふ言葉が最初のようです。

「合わせる」つまり、人とのめぐり合わせを表す表現。
「し合わせが良い(悪い)」という使い方から
いつしか、良い意味でしか使わなくなったのでしょうね。

それにしても、日本人。幸せって言葉を使わなくて、それまで不便ではなかったのでしょうか。

なお、「しあわせ」が「幸福な状態」として使われるようになったのは江戸時代以降だそうで、、
割と昔からある言葉ではないのですね。

そのうち、幸せに変わる、相手に伝えることばが生まれるのでしょうか



今も、幸せでしょうが
誰か特定の人の幸せになりたいと思うこの頃です。

これは寂しいとも言えるのかもしれません。



<あなたに最高の幸せを>


良い人に、心より思えるようになりたいものです。

人間って、心の欲が良い人の不幸も願ってしまいますからね。
「(私との)し合わせが良くなりますように」ってね。

部活

今週のお題「部活動」

久々の、今週のお題を書きます。


そうだなぁ。
部活といえば、
中学→将棋部(のちに部長となる):将棋がやりたかったわけじゃない。囲碁部が廃部になったんだ!
高校→吹奏楽部:囲碁部が見つからなかったので、入った。
大学→JAZZ研究部:そこに弦バスがあったから入った。

という流れでした。

気が付いたら、時代の流れとかについていく思考はなくなっていました。
や、吹奏にもJAZZにも囲碁にも流行りはあります。

JAZZだと演奏スタイル。現代はコンテンポラリー・ジャズってスタイルが増えまくっている。
囲碁だと、定石ってのにも流行があったりして・・・。


しかし、遊戯も音楽も。時代を超えてスタイルを変えつつ受け継がれていくものです。時には分野の垣根を越えて。



あ。部活の話でした。

部活も学校も、年を重ねるうちに自由な部分と、自分に課せられる責任の割合が増えます。

レーニングの量だとか。
大学に入ると、活躍の場を作るためだとか、そもそもトレーニングする場を作るために色々を走り回っていました。

必要最低限の部分を越えて望むと、労力だとか責任とかリスクが跳ね上がりますが、
そのとき辛いとか、疲れたとか、悲しかったとかマイナスな事。それは、少し経てば
自分の経験でしかなくなっていることに気が付かされたような。。

経験でしかないって表現は、
辛いことはそのときでしかないって意味です。だから、できる可能性に言い訳してやらないのは機会を失うことなので
自分にとってはマイナスなんです。


部活以外だと、キャンドルナイト実行委員会なるものを立ち上げた1人にもなったりいろいろやりました。


なんにでも、当たり前だと今考えていることにも注意を払い、そこに意味を見出せば可能性という機会は沢山あると思います。



あ、私は今
大学を休学して整体の勉強を始めつつあるのですが、時々、部活を覗いております。

なお、去年の11月頃からJAZZ研公認のブログとしてこれを更新しています。
KAIT JAZZ

大学生について

私が(正規の)大学生だったころに、少し幅のある繋がりがあって
いろんな人と交流しておった。

最近こんな話を聞く。


「大学にいると良い顔されないんだよね」

ここ2年で一気に増えた話題だ。



というのは、大学の方針転換も影響しているのだとか

色々な大学が、教育サービスを第一に掲げて、面倒事を避けている。
未成年の飲酒や、大量摂取の防止策をとるのはもちろん賛成であるし、学園祭の退去時間の設定は、時代の流れてして幾分は仕方ないが・・・

研究室や、部室の夜間の使用禁止はどうなんだろう。

曰く、どこかで集るとか、個人宅で騒ぐのは別に良いってかんじのようだが、大学内は駄目らしい。


私は、夜通しで夢を語ったり、議論したり、音楽でぶつかったりという経験(そして終わらぬレポートを手伝ってもらう)があれこその今を生きておるので
なんだか、残念だ。


なお、久々に後輩を訪れると
噂話が横行しすぎて、ほんとにこいつら大学生だろうか
駄目な意味で仲良しを装うし、干渉しあっている。高校生みたい。とか思った。

気の合う、気のある人、気をあわせたい人としか選択的に話をしない。直接話したがらない。なんて・・・感じです。


せっかく夢ないし、いくばくかの希望があって大学に来たのならば。

積極的に、語り合うのが良い。と思う。

気の置けない仲は、本当にレアだ!


私は、講義の終わった後の大学が好きだった。

久々のJAZZの話

やや、ずっとJAZZの話をしておらんかった。
今日は好きなアルバムでも紹介しようかな。


ザ・スリー~コンプリート+6(紙)

ザ・スリー~コンプリート+6(紙)

The Threeというアルバム。

Personel:
 Joe Sample (Piano)
 Ray Brown (Bass)
 Shelly Manne (Drums)

ピアノが気持ちよく疾走している。
お、、お、このフレーズ再び!という感じに気持ちよいのが伝わってくる。

それはそれは気持ちよいだろうな!このベースとドラムのしっかり抑えた、リズムも押さえた流れ!!ピアノがフレーズやメロディを揺らしても動じないので、自然に曲が流れる。レイさん、良い仕事してるよ!
しかし、開放するときはする。その切り替えもはっきりしている。


このアルバム。1975年に出た。この激動の時代の賜物
サンプルさんのフレーズは、ブルースだなぁ!とことんブルースだな!!って感じにとれるのだが
なんというか、コンテンポラリー・ジャズという雰囲気も感じてしまう。私だけかな?少なくとも、モダンの雰囲気・・・和音は超えているような気がします。
Manh Do Carnaval ・・・ブラックオルフェ、の最後なんか、ね。(5:30くらいから)。単純に良い響きですが、他の面子が駄目なら不自然以外のなにものでもなくなる危ないものではなかろうか。

ピアノ、揺らす割りに綺麗に弾く。連符がはっきりしているので、転がしても変な脂っこさがないんです。

ま、良いアルバムです。
私は1975年発売のものしか聞いていませんが
冒頭のやつの通り、コンプリート版があるようです。take2とか聞き比べるのも楽しそう!

良かったと思えて、気にもなる一枚です。

三大欲求

一週間ほど不眠が続いていまして、

危険を感じたし、精神的に良くない状態だったので病院へ行ってきた。


自分で、自分をコントロールできるようになったと
なまじ感じていたのですが、今回で惨めな気持ちになりました。

くそぅ。

取り敢えず、症状をどうにかしてから考えましょうということで
睡眠薬

睡眠薬も、しっかり研究が進んでいて、副作用のすくないタイプがあらわれていました。

日頃、研究をしている方に感謝。


で、今日は自然の睡魔が来るのを願っていたのですが、起きたまま朝になっていた。
あぁ、やはり駄目なんだな。と、やはり惨めになる。



気分障害(うつ)とか、それに類する病気は
三大欲求が失せるので、危険。

本当に、眠くはならないし、お腹はそれほど空かない。性欲もいまいち。

心に栄養がないと、欲求は枯れるものです。

ネズミに、不眠の実験をすると1〜2週間で死ぬそうで、
人間には失神という高レベルな、防衛反応があるから良いのだが、さすがに危険を感じた。

アルバート・ヘルピンというレアなケースはあるけれど
3日間ゲームをして死んだ人もいたからな。

ともあれ、人間はよくできている。


いや、そういう話ではなくて
眠れる、普通な状態な人は、睡眠をとって、より良い日中を過ごすべきです。

普通に食べれるなら、良い食事をするべきです。
ちなみに、炭水化物ダイエットは、生産効率が悪いので、やめたほうがいいです
それよか、味噌汁とご飯。あと好きにひとつ。の方がエネルギーバランスは良い。



うん、普通だなぁ。ってとても幸せなんですよ。