Thank you.
今年は、知っている人が沢山いなくなった。
少しというか、かなりブルー。
広域の生物学では、不要な感情であるが、一部の霊長類にみられる現象。
遺伝子上では、マイナスの感情を発現させるタンパク質の設計図(遺伝子)が見つかったのか
感情とかを支配するものがだんだん分かっているようですが
それでも
解明できない気持ちが、存在し続けるであろう。
誰かに別れを告げるとき
英語圏では通例「Thank you」が最初になるそうだ。
ありがとう。
決して届かない気持ち。
死後は、無であるから。
Blue そして blue
戸をあけて、澄んだ青を見れば
この感情は溶けてくれるだろうか
そんな今日、実家の愛娘(猫)は
どんな夢でも見ているのだろうか