愛娘

昨日。実家の愛娘(猫)が亡くなりました。



私が、高校の時に拾ってきた子で

なんだかんだ、一番懐かれていたような気がします。


私は、大学のため、遠くに居り

看取れなかったことが、とても悔まれます。


最後に、電話で話しかけた時は

衰弱していて、鳴けないと伝えられましたが

返事を返してくれました。


何となしに、その状態で探すそぶりをみせたそうな


酷なことをした。かな・・・と、後悔。



実家に帰ったときに

布団に転がり込んでくることも、夜中に遊び相手にされることも

なくなるということが

にわかに信じられません。


彼女は、幸せだったのだろうか。

ぼんやり、一晩考えていた