可能性という希望

こんばんは。

深夜のスタジオ、練習から帰ってきて更新します。

今日は、左耳の調子が良好でした。

綺麗な音が聞こえる感動。




この時間にスタジオに入るのが好きです。


さて、今日は

ごく僅かの可能性を、つかんだピアニストを紹介。

彼の名前は、Eric Lewis

繊細さと力強さを併せ持つ演奏。

様々なジャンルを越えようとしているアーティストの一人です。

一応、JAZZ ROCKの分野に入るそうです。(大好き)

日本人には、なじみのない世界の(日本も少し前は、部落が確実に存在していたのですが)

彼は、スラム街出身。

思う以上に、世界の隔たりは高く、厚いものです。

例えば、ニューヨーク、マンハッタン島は

開発地域とスラムの場所で、文字通り、高さが違う。まるで、ジャングルと伐採地みたいに・・・。

入り口、出口も

見えない壁が確実に存在している。

そこから、彼は

ピアノだけで

上り詰めた。

映画でしか聴かないような、サクセスストーリー。

おそらく、彼の努力と成功は

数多の、希望と夢に繋がることでしょう。素晴らしい。



それにしても、

演奏の体勢がユニークです。




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