ＪＡＺＺ研究部日記
こんばんは。お久しぶりです。
最近は、部活の世代交代等で忙しい毎日を送っています。
こんな生活を送るなんて、自分が自分で信じられない。
さて、この前。生演奏がどうしても聴きたくなり、近くの店に行きました。
宮野寛子(p) / 鳥越啓介(b) / 藤井学(ds)
Pat MethenyのTravelsという曲をやっていました。メロディはベースで。
とても気持ちの良い演奏でした。
さすが鳥越さんというところでしょうか。演奏スキルと遊び心が凄い。
ジャンルは最近やたらと耳にする、コンテンポラリージャズ。いわば、フュージョン。
意味を調べると、「同世代の」と言う意味があり「現代の時点でジャズとして楽しめる広範な音楽語法のジャズ」らしいです。
一概には、ジャンル云々言えないですが、単にまとめてしまうのには寂しさを覚えます。
(細かいジャンル分けは嫌いだけど)
「何かを伝えたい」という感情に、細かいジャンルが設定されていないのに
「何かを伝える曲」には、細かくジャンルを敷いている。
不思議です。
確かに、時代背景とか考えると楽しいですが、固執して考えるのは嫌いです。
そういえば、この前、JAMバンドを結成しました。
部活内では、まだ風当たりの多い状態ですが
編曲、作曲を頑張って、感動させたいです。
音楽。大好きですから。大好きな気持ちは否定できないはず。
頑張ろう。
ランキング参加しています。
クリックお願いします。
