地震と部活の話。

震災から、1ヶ月と2週間が経った。


押し寄せた津波は、色々なものを持っていってしまった。


これは、あまり人に話さないこと。


知っていた笑顔がもう見れないって、眼から汗がにじみ出ることもあったけど


色々と慌しいことに追われた部活のおかげか、精神は持ち直している。





いま、部活は自粛という名の制限を受けている。活動時間とか色々。


なんだかな。


活動が出来なかったら、協力も出来ない。


昼間の活動は今まで通りできるんだけど、夜間は無理だって。


理由と意味が理不尽だよ。


そのくせ、昼の消費電力が凄いから、とりあえず色々と(空調とか、一部の電源)止めてしまおうか。という現場を考えない物言いの数々。


部活どころか授業さえままならそうな予感。


なんなんだろな。



なにも出来ないと思って終わるのが悔しい。



部活だって、協力していないわけではないんです。

活動場所の自粛と、一部の機材を止めるって協力しています。



活動が出来ないなんて、

被災地のためにしたい事も出来ない。



JAZZ研という部活の中と外から、要求と非難、応援、無関心を受けながら
部活の交渉役として今日も動く。



そんな今日も、少しずつ茄子の成長が見て取れた。

もう一本買いました。


今週は、ゴーヤとニラも植えようかと思っています。


ナスは、日の当たらない場所だと、葉がずっと緑のまま(本当はだんだん紫が強くなっていく)

日の当たる場所に出ないと、本当の意味で成長と変化をしない。